Compositor: Ryota Fujimaki
さんそすってたまにきぶんはうえのそら
あじけないっていっちゃってこきゅうはやめられない
かんじあうのさそれはいたい
ビルのちへいせんまたぐたいようのかげ
きがちるくらいにまぶしいむなさ
せききこむくらいにかわいたまちのなか
よろこびにふれたくてひとのなみ
ゆめからさめてしまってもゆめのつづき
そにもどってたまにきぶんはうえのそら
おもいきっていっちゃってこきゅうはやめられない
けはいけすのさそれがいどう
なれていくのさゆれるつりかわのように
きをぬいてちゃだめさここはなぎさ
みちひきするしおのながれははやいから
やすらぎにふれたくてひとのなみ
ゆめからさめてしまってもゆめのいきつぎ
しらないまにたかなみに
のまれふやけめざめてかいがら
ちっそくするまえにひとついいかい
すねてしまうまえにひとつきいてくれないかい
よろこびにふれたいだけのことさ
ゆめからさめてしまってもゆめのいきつぎ