Compositor: Ryota Fujimaki
おたがいすぎさりしひみつめ
なくしたものばかりみようとして
ひがくれてゆく
かげがのびてゆく
ときになにもかものせてとしをとるけど
そこにうそはないから
よせてはかえしかえしてはまたよせて
ふたりはまるでなみのようにあいした
きみをあいした
ひとりがさびしくねむれやしない
だれにもさけられないさだめ
よるはながくて
でもしんじていて
つめたいあめやあたたかいすべてのことばも
いつかきみのものになる
Repeat
すごくだいじだった